 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
日本版SOX法に狙いを定めたID管理ソフト「COMPANY Identity Management」 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
株式会社ワークスアプリケーションズ（以下、ワークス）は1月21日、「COMPANY」HRシリーズの新製品、アイデンティティ管理ソフト「COMPANY Identity Management」を、同日より正式出荷すると発表した。 COMPANY Identity Managementは、ID管理におけるコスト削減のほか、日本版SOX法に照準を合わせ、特に内部統制への対応強化を図った製品。COMPANYシリーズの他製品と併用することで、人事情報や入退社・異動といったイベント情報を自動的に取り込み、人事業務からID管理までを一連の流れとして構築可能にするという。 具体的には、ルールベースによるID管理の自動化を行うのが特長。人事データの変更に伴うID情報の変更を自動化することで、運用管理者の工数を大幅に削減。申請漏れなどの人的ミスを減らすことが可能になる。また、「ID健康診断機能」によりID管理を健全化することも可能。この機能は、各システムのアカウント・権限データとアクセスログとの照合を定期的に行うことで、より厳格な統制を実現するものだ。 そのほか、監査へスムーズに対応できるようレポート機能が強化されている。 また、ワークスのCOMPANYでは、カスタマイズ不要と無償バージョンアップという製品コンセプトが貫かれているが、今回の新製品でも無償バージョンアップに対応。従来製品と同様に、各種法令・制度の改正やテクノロジの変化に、追加コストなしで対応できるとしている。 ■ ＵＲＬ 株式会社ワークスアプリケーションズ http://www.worksap.co.jp/ ニュースリリース（PDF） http://www.worksap.co.jp/news/080121_2_newsrelease.pdf
（ 川島 弘之 ）
|
