 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
DCS、Imperva製データベース監査製品向けのログ分析ツール |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
三菱総研DCS株式会社（以下、DCS）は2月7日、株式会社アークンのデータベース監査ログ分析ソフト「Forensic for SecureSphere」を同日より販売開始すると発表した。価格は95万円（税別）より。 Forensic for SecureSphere は、米Impervaのデータベースセキュリティ製品「SecureSphere DMG/DSG」でキャプチャした、データベースへのアクセスログ・レスポンスログを集計するためのソフト。Syslogなど、ほかに収集したログも統合して、一元的に収集・分析・管理することができる。また、検索・集計用のエンジンとしては、統合ログ管理システムの「Logstorage」を採用したため、監査人のニーズに応じた柔軟で自由な集計・分析が可能という。 さらにDCSでは、統合化した監査証跡の長期保存といった、運用管理から分析までの広いサービスもあわせて提供する。これによって、従来のデータベース監査ソリューションでは実現が難しかった、過去数年にわたって蓄積した巨大なログの監査や、ほかのログとあわせた統合的な分析なども可能になるとのこと。 対応プラットフォームは、Windows Server 2003、Red Hat Enterprise Linux 4.9、Solaris 9/10など。 ■ ＵＲＬ 三菱総研DCS株式会社 http://www.dcs.co.jp/
（ 石井 一志 ）
|
