 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
KLab、検索速度を大幅に向上した個人情報の“棚卸し”ツール |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
KLab株式会社は3月13日、個人情報検出ツールの新版「P-Pointer 3.2.0」を正式リリースしたと発表した。 P-Pointerは、社内に保有する個人情報を“棚卸し”するためのソフトウェア。PC内に存在する、個人情報を含むファイルを探し出すことができる。今回の新版では、従来と比べて2倍以上の速度向上を実現した点が特徴。大容量データについても、より短時間での検索が可能になったという。 また、監査設定項目に「ファイルの更新日」が追加され、古い個人情報ファイルの整理を行いやすくなったほか、「半角カナ人名辞典」を用いることで、金融機関などで多い、顧客の人名情報を半角カナのみで登録している場合でも、有効に利用できるようにしている。さらに、P-Pointerで監査した結果を簡単な方法でExcel形式のレポートとして出力できる機能を搭載したことで、管理者のデータ加工の手間を省けるようになっているとのこと。 ■ ＵＲＬ KLab株式会社 http://www.klab.org/ ニュースリリース http://www.klab.org/press/2008/080313.html
（ 石井 一志 ）
|
