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デジタルアーツ、双方向型の社内連絡ツール－“社内通報窓口”機能も搭載 |
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デジタルアーツ株式会社は4月15日、双方向型社内連絡/通報ツール「i-FILTER Info Board」を発表した。企業向けフィルタリングソフト「i-FILTER」のオプションで、4月22日より出荷される。参考価格は、500ユーザーの場合で約50万円。 i-FILTER Info Boardは、Webブラウザを利用したプッシュ型の社内連絡ツール。従業員のWeb閲覧機会を利用して、連絡事項をWebブラウザ上へプッシュ表示することで、社員に周知すべき社内連絡や通達を効率的に行える。また表示後も、閲覧者は、「同意する」「確認済み」といったボタンをクリックしないと通常のWeb利用に戻れないため、各従業員の閲覧状況を明確に把握できる点もメリットという。 さらに、この製品に用意されているメールフォームを利用すると、従業員が、匿名性を保ったままで特定の担当者へメールを送れるようになっている。デジタルアーツではこの機能の活用例として「社内通報の窓口」を挙げており、例えば、社内の不正を法務担当へ通報する、といった用途に適用可能と説明している。 ■ ＵＲＬ デジタルアーツ株式会社 http://www.daj.jp/ プレスリリース http://www.daj.jp/company/release/2008/r041501.htm
（ 石井 一志 ）
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