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トランスウエア、社外・社内向けメールを確実に保存するアーカイブ製品 |
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株式会社トランスウエアは、メールアーカイブ製品「Active! vault」を8月1日より出荷開始すると発表した。ゲートウェイ型迷惑メール（スパム）対策アプライアンス「Active! hunter」のオプション製品として提供される。 Active! vaultは、企業がやりとりするメールをアーカイブするための製品。社外とのやりとりだけでなく、社内メールを含めて、受信したメールすべてを確実にアーカイブできる点が特徴という。また、Active! hunterを用いてスパムをフィルタした後で、必要なメールだけをアーカイブすることが可能。さらに、期間、曜日、時間帯、ドメイン、メールアドレスなど、細かく設定したアーカイブポリシーに合致するものだけをアーカイブする機能も備えた。 もちろん、アーカイブしたメールの検索機能も提供する。検索利用にあたっては必ず管理者の承認が必要なほか、アクセスコントロール機能によって、ユーザーのすべての操作や検索履歴を参照可能にするなど、セキュリティにも配慮しているとのこと。 Active! vaultの参考価格は、500ユーザーで98万円（税別）から。なお、9月30日までは、通常価格の半額で提供する発売記念キャンペーンも実施するとのことである。 ■ ＵＲＬ 株式会社トランスウエア http://www.transware.co.jp/ 製品情報 http://www.transware.co.jp/product/ah/vault.html ■ 関連記事 ・ 学習型・コラボ型フィルタ搭載のスパム対策ソフト「Active! hunter 3.0」（2008/02/19）
（ 石井 一志 ）
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