株式会社ムービットは8月22日、ターボリナックスのインターネットサーバー構築ツール「Turbolinux Appliance Server(TLAS) 3.0」対応のウイルス対策ソフト「アンチウィルスゲートウェイ for TLAS」を発表した。
アンチウィルスゲートウェイ for TLASは、TLAS上にインストールするセキュリティソフト。TLAS 3.0の管理インターフェイスに統合可能で、容易に導入・運用できるという。セキュリティ機能は、メール(SMTP/POP)、Web、FTPのウイルス対策以外に、迷惑メール(スパム)対策機能も備え、F-Secure製エンジンを利用して、高速にウイルスやスパムのチェックを行えるとのこと。