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DDS、データの暗号・分割化機能を備えた指紋認証付きUSBメモリ
UBF File Token powered by secureXecu
株式会社ディー・ディー・エス(以下、DDS)は2月2日、指紋認証付きUSBメモリと暗号化セキュリティソフトの組み合わせによるデータ保護ソリューション製品「UBF File Token powered by secureXecu」を発表した。
同製品は、USBメモリにデータを格納する際に暗号・分割化した状態で保存し、データを復号して利用する際には指紋認証による本人確認を行うもの。これにより、USBメモリによるデータの持ち出しを安全にし、データセキュリティレベルと業務効率の維持を可能にするという。DDSが提供する指紋認証付きUSBメモリをベースに、イーズ・コミュニケーションズのファイル暗号化・分割保存ソフト「secureXecu」を組み込んで実現する。
対応OSは、Windows XP Professional/Home Edition SP2 日本語版、Windows Vista Ultimate/Enterprise/Business/Home Premium/Home Basic 日本語版。価格は2万5800円(税別)。
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URL
株式会社ディー・ディー・エス
http://www.dds.co.jp/
イーズ・コミュニケーションズ株式会社
http://www.i-ze.com/
プレスリリース(PDF)
http://www.dds.co.jp/pdf/news/2009/PressRelease090202.pdf
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