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日立電サと日立電線、ログ統合管理と認証スイッチによる連携ソリューション |
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日立電子サービス株式会社（以下、日立電サ）と日立電線株式会社は2月3日、ITにおける内部統制の支援ソリューションで協業すると発表した。今回の協業により、日立電サのセキュリティログ統合管理ソリューション「SecureEagle/SIM」と日立電線の認証スイッチ「Apresia」との連携ソリューションを発表した。 SecureEagle/SIMは、企業内で蓄積されているさまざまなセキュリティログの相関分析を行うことで、セキュリティインシデントを検知する製品。一方のApresiaは、セキュリティレベルの高いネットワーク構築が可能なネットワーク認証機能を持ったEthernetスイッチ。両製品の連携により、SecureEagle/SIMでApresiaから出力される認証ログを分析することで、より高度なセキュリティ事故の可視化が可能になったとしている。また、日立電サが運営する日立ソリューションサポートセンタによる24時間365日のリモート監視により、運用コスト低減、専門技術者による高度分析も実現できると説明している。 両社は今後、両社のノウハウや各商品の強みを生かし、さまざまなソリューションのラインアップを強化。また、パートナーの販路を活用することで、これまで以上にネットワークセキュリティ市場におけるシェア拡大を図るとしている。 ■ ＵＲＬ 日立電子サービス株式会社 http://www.hitachi-densa.co.jp/ 日立電線株式会社 http://www.hitachi-cable.co.jp/ ニュースリリース http://www.hitachi-densa.co.jp/news/2008/20090203.html
（ 福浦 一広 ）
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