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フリーマーケッツ、「FreeMarkets QS 5.8日本語版」を発表
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資材調達のコストを削減するグローバル購買ソリューション
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フリーマーケッツ株式会社は9月17日、世界規模での資材調達を可能にし、購買の価格交渉をオンライン化するソフトウェアの最新版「FreeMarkets QS 5.8日本語版」の提供開始を発表した。
FreeMarkets QSは、企業の資材調達と購買活動に必要となる、取引先となるサプライヤーの情報提供から、発注資材に関する仕様提出、見積、オークション形式での入札の実施、発注先の特定といった一連の作業をオンライン化。企業間での取引に関して、業種を問わずオークションの形で提供するもの。これにより購買価格の低減に加え、作業効率の向上とプロセス管理機能によるリスク回避も可能になる。新バージョンでは、オークション時のサプライヤー管理機能や、メッセージのカスタマイズ機能が追加されている。

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米FreeMarkets,Inc.社長兼CEOデイビッド・マコーミック氏
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米FreeMarkets,Inc.は、1995年の創業以来、企業の購買管理分野のIT化を進めてきた。現在では世界15カ国に拠点を設け、サービスの提供とサプライヤーの開拓を行っている。社長兼CEOであるデイビッド・マコーミック氏は「資材調達コストの削減で生み出される利益を、売り上げの増加で得ようとすれば、10倍の労力を費やすことになる」と述べ、これまでのアメリカを中心とした、多様な業種にわたる90社以上の企業での導入例と、610億ドル以上の購買実績を挙げた。

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日本における購買改革プログラム
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日本法人であるフリーマーケッツ株式会社では、これまで多国籍企業の日本法人を主な取引先としてきたが、今後は日本企業、そのうちでも自動車部品、電気電子メーカーなどをメインとして提供を行っていく考え。これに伴い、特に中国でのサプライヤー開拓に力を入れていく。国内では2000年8月の日本法人設立以来、5社の導入例があり、資材調達における入札150回で平均20%のコスト削減が実現しているという。導入に当たっては、コンサルティングと同社スタッフによるノウハウの移転、導入支援サポートが行われるソリューション提供を経て、自社のみでの運用に向けたトレーニングを含むプログラムも用意されている。
今年末には、購買プロセスだけでなく、資材調達に関わる社内全体でのトータルコストの削減を視野に入れたグローバル・サプライ・マネジメントを可能にする「FreeMarkets ES日本語版」のソリューション提供も予定している。
同社が大手企業の経営管理部・調達部門を対象に、富士通総研と共同で実施した「コスト削減と調達改革に関するアンケート調査」によると、業務の効率化や人件費の削減には限界を感じており、日本企業では世界規模での調達によるコスト削減を進める改革が望まれているとの結果がでているものの、なかなか改革が進まないのが現状という。このアンケートの調達部門からの回収率は23%と高く、強い関心が伺えるとしている。同社では、FreeMarkets QSの導入により改革を進めることができるとしている。
■ URL
フリーマーケッツ株式会社
http://www.freemarkets.com/ja/
プレスリリース
http://www.freemarkets.com/ja/news/press_releases/newsitem.asp?NewsID=523
富士通総研
http://www.fri.fujitsu.com/
( 編集部 )
2003/09/17 18:46
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