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マーキュリー・インタラクティブ、「SiteScope 7.8」と「QTP Siebel Add-In」の出荷を開始 |
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システムリソース監視ツールと、機能テストツール「QTP」の「Siebel 7」環境用アドイン
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マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン株式会社は、自動機能テストツール「QuickTest Professional 6.0」（以下、QTP）の追加アドインである「QuickTest Professional Siebel Add-In」と、システムリソース監視ツールの最新版「SiteScope 7.8」の出荷を9月19日より開始する。価格は「Siebel Add-In」が1登録ユーザーで200,000円、1同時接続ユーザーでは300,000円。「SiteScope 7.8」は468,000円から。 QTP Siebel Add-Inは、米Siebel Systemsの開発したWebベースのCRMソフトウェア「Siebel 7」に対応するアドイン。WebベースのSiebel 7環境の機能テストを自動で実行、記録できる。同環境でのテストは同社の負荷テストツール「LoadRunner 7.6」でもサポートしており、今回のQTP Siebel Add-Inのリリースによって、同環境でのさまざまなテストに対応したことになる。 SiteScope 7.8は、対象にエージェントをインストールすることなく稼動状況をリアルタイムで監視するソフトウェア。パフォーマンスに影響を与えずに、サーバー、ネットワーク、アプリケーション、データベースなどの情報をWebブラウザベースのユーザーインターフェイスで取得できる。特にWebサーバーの監視機能に優れ、コンテンツの表示やCGIプログラムの動作環境の監視が可能となっている。またシステム全体を集中管理できる「Multi-Viewウィンドウ機能」や、問題発生時のEメール、ポケベルなどでの通知機能、スクリプトによる自動リカバリ処理機能などを備えている。 またSiteScope 7.8は、同社のテストツールのベースモジュールに位置付けられており、負荷テストツールのLoadRunner、テスト工程管理ツールのTestDirector、アプリケーションパフォーマンス管理製品のTopazなどと連携した使用が可能となっている。 ■ ＵＲＬ マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン株式会社 http://www.mercury.co.jp/ プレスリリース（QTP Siebel Add-In） http://www.mercury.co.jp/company/pr/press_releases/091803qtp_siebel.html プレスリリース（SiteScope 7.8） http://www.mercury.co.jp/company/pr/press_releases/091803sitescope.html
（ 編集部 ）
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