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サイバーソリューションズ、メールサーバーソフトの新版「CyberMail Ver.3.2」を発表
ポータル連携やLDAP対応などの新機能を追加
サイバーソリューションズ株式会社は、メールサーバーソフトウェアの新バージョン「CyberMail 3.2」を10月1日より発売する。提供されるのはLinux版のみで、価格は100アカウント500,000円より。
CyberMailは、マルチドメインと20万アカウントに対応したメールサーバーソフトウェア。1時間に20万通のメール送信が可能で、表示のカスタマイズができるWebメール機能を搭載しており、外出先からメールを閲覧できる。また、ブラウザからの管理機能も搭載している。
新バージョンでは、サイボウズガルーンとの連携用ポートレットモジュールをサポート。外部LDAPサーバー上のアドレス帳を参照可能にするLDAP連携機能、英Sophosのエンジンを搭載し、メール送受信やファイルのアップ/ダウンロードなどのトラフィックすべてを監視するアンチウイルス機能などもオプションで提供される。このほか従来からのiモードに加え、J-スカイ、EZwebでのメール閲覧にも新たに対応した。またシステム管理用コマンドラインツールの充実化も図られている。
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URL
サイバーソリューションズ株式会社
http://www.cybersolutions.co.jp/
CyberMail
http://www.cybersolutions.co.jp/product/cm/cm_overview.html
( 編集部 )
2003/09/29 17:36
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