オブジェクトワークスは、J2EEおよび.NET Framework環境下で構築するWebシステム開発のためのミドルウェア。オブジェクトワークス R5.0は新たに、基幹業務システムを容易にWebサービスとして活用することができるコンポーネント「オブジェクトワークス/WSP(Web Service Provider)」を追加した。これによりメインフレームやデータベースなどのバックエンドとの接続、連携、データ変換部分を正しく機能分割でき、既存のアプリケーションを変更せずにWebサービスの共通基盤を構築することができる。