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NRIサイバーパテント、新形式での特許情報閲覧サービスを発表
エヌ・アール・アイ・サイバーパテント株式会社は10月27日、インターネット特許情報サービス「NRIサイバーパテントデスク」のXML化への対応を完了し、2004年1月より特許庁のデータがXML形式に変更されるのに合わせ、新形式での特許情報の検索・閲覧サービスを開始すると発表した。
特許庁は2004年1月より、特許公報のデータ公開形式を従来のSGML(Standard Generalized Markup Language)からXMLに変更する。これにより現在各事業者が提供している検索・閲覧サービスが今年限りで利用できなくなる。
同社は2004年1月から公開されるXML形式に対応し、特許庁が公開した最新のサンプルデータで全機能が正常に動作することを確認したという。
なお、新データでのサービス内容については、10月29日から東京国際フォーラムにて開催される「DATABASE TOKYO 2003」にて詳しい案内を予定しているとのこと。
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URL
エヌ・アール・アイ・サイバーパテント株式会社
http://www.patent.ne.jp/
プレスリリース
http://www.nri.co.jp/news/2003/031027.html
特許庁
http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
DATABASE TOKYO 2003
http://www.dbtokyo.com/
( 朝夷 剛士 )
2003/10/27 13:06
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