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富士通と富士通BSC、製造業向け製品情報管理ソリューションを提供
富士通株式会社と株式会社富士通ビー・エス・シーは、製造業を対象とした製品情報管理ソリューション「WebPDMソリューション」を1月13日より販売開始すると発表した。価格は400万円から、保守費用が年間50万円から。
WebPDMソリューションは、従来両社が開発し、富士通が販売していた情報管理パッケージ「PDMSTAGE(ピー・ディー・エムステージ)」をWebアプリケーションとして提供するもの。部品情報の一元化で設計・生産のリードタイムを短縮したほか、Webアプリケーション化によってクライアントソフトのインストールを不要にし、ソフトウェアメンテナンスを省力化。また、PDMSTAGEで培われた製品開発上の業務ルールやノウハウを今回のサービスに取り込んだ。さらに、製造技術部門向けのテンプレートも用意されており、運用開始までの期間を約2割、導入コストとランニングコストを約3割削減するという。
両社では、2年間で100セット、4億円の売り上げを目標としている。
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URL
富士通株式会社
http://jp.fujitsu.com/
株式会社富士通ビー・エス・シー
http://www.bsc.fujitsu.com/
ニュースリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2004/01/13.html
( 石井 一志 )
2004/01/13 15:05
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