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マイクロソフト、Officeの上位バージョンをプリインストール可能なライセンス形式を発表
マイクロソフト株式会社は1月19日、同社製ソフトウェアの新しいライセンスモデルとして「Microsoft Open License Express(以下:Open License Express)」を1月20日より順次提供すると発表した。
Open License Expressを適用したPCは、プリインストールされるMicrosoft Officeを、従来の「Personal Edition 2003」に加えて、PowerPointを含んだ「Standard Edition 2003」、Infopathを加えた「Professional Enterprise Edition」から選ぶことができるようになる。それぞれのOffice搭載PCは1台からの注文が可能。
また、Officeのライセンスはボリュームライセンスとして管理ができるほか、契約期間中に最新バージョンのソフトウェアにアップグレードする権利が提供される「ソフトウェアアシュアランス」を付属することができる。
なお、現在エプソンダイレクトがOpen License Express適応PCの提供を予定されている。
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URL
マイクロソフト株式会社
http://www.microsoft.com/japan/
プレスリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=1813
( 朝夷 剛士 )
2004/01/19 17:54
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