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DATSと蒼天、Windowsサーバーシステムのボトルネック解析サービスを提供


 株式会社蒼天と株式会社ディ・エイ・ティ・エス(以下、DATS)は、Windowsサーバーを中心としたシステム全体の稼働状況を測定してボトルネックを解析する「ボトルネック・ディレクタ」サービスを1月21日より共同で提供する。価格は1サーバー340,000円で、1サーバー追加ごとに60,000円。両社では初年度に500社への販売を見込んでいる。

 ボトルネック・ディレクタは、DATSのアプリケーションボトルネック解析サービス「DPMS-App」と、蒼天のサーバーリソース解析サービス「GASA-AS」を統合して、アプリケーション、ネットワークからサーバーリソースまでのシステム全体のボトルネック解析を提供するサービス。

 DPMS-Appは、米OPNET Technologies, Inc.のアプリケーションパフォーマンス測定分析ツール「ACE」により、ネットワーク内でのアプリケーションの通信シーケンスを定量的に測定・分析し、サーバー、クライアント、ネットワークのそれぞれでボトルネックとなる部分を解析するサービス。結果は視覚的に表示を行えるほか、改善策も提示する。

 GASA-ASは、WindowsサーバーのCPU、メモリ、ディスクといったシステムリソースの使用率・使用量などを測定・監視するツール「GASAIRE」により、稼動データを測定してボトルネックを解析するサービス。各リソースの負荷状況は、1秒から30秒単位の短いサイクルで、プロセス単位に稼働データを取得可能なため、ボトルネックの原因を的確に特定できる。またエージェントレスで監視するため、システムパフォーマンスに影響を与えずに測定・監視を行える。

 診断対象OSはWindows NT 4.0 SP4/2000/XP/Server 2003となっている。



URL
  株式会社ディ・エイ・ティ・エス
  http://www.dats.co.jp/
  株式会社蒼天
  http://www.so-ten.co.jp/
  プレスリリース
  http://www.so-ten.co.jp/company/040121_01.html
  米OPNET Technologies, Inc.
  http://www.opnet.com/


( 岩崎 宰守 )
2004/01/21 11:46

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