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デジベリー、NetWare 6.5対応のSRMソフトを発表 |
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ファイルセンサスは、intermineの開発したストレージ資産管理ソフトウェアで、SAN、NAS、サーバー内のHDD、バックアップ機器といったネットワーク上のストレージをスキャンし、ファイル個々の詳細な情報を管理することができる。今回のファイルセンサス 3.3は、従来より管理対象であったWindows 2000やLinux、UNIX、NetWare 3/4/5/6などに加え、新たにNetWare 6.5に対応した。 ユーザーはNetWareを6.5へアップグレードするときに同ソフトを用いることで、企業内に存在するすべてのNetWareサーバーからデータファイルの場所、パス、ユーザーのアクセス権限などを収集して解析レポートを作成し、適切なアップグレードを行うことができるという。また、ファイルセンサスでNetWare 6.5をモニタリングすることで、サーバー構成、データロケーション、クォータ、ファイルセキュリティなどを能動的に管理することができるとのこと。 ■ ＵＲＬ 株式会社デジベリー http://www.digiberry.com/ プレスリリース（PDF） http://www.digiberry.com/release/22032004.pdf
（ 石井 一志 ）
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