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ビトリア、EAI/BPMプラットフォームの最新版を発売
ビトリア・テクノロジー株式会社は、EAI/BPMプラットフォームの最新版「BusinessWare Ver.4.2.1」日本語対応版を4月15日より出荷する。
新バージョンでは、JMX(Java Management Extensions)ベースの構成管理/モニタリングの機能を追加したほか、スクリプト化やリモートデプロイ機能などの追加により、EAI/BPMにおけるプロジェクトの実装/変更を短期化するという。またRed Hat Enterprise Linux 3.0、Windows Server 2003、Solaris 9を新たにサポートしている。
同社ではコストメリットの高いLinuxがOSの選択肢に加わることで、柔軟なシステム構成とROIの向上が可能としている。
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URL
ビトリア・テクノロジー株式会社
http://www.vitria.co.jp/
プレスリリース
http://www.vitria.co.jp/news/press_releases/pr_2004-04-15_1.html
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