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ビジネス通話に適した1分ごと課金を選択できるIP電話サービス
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC株式会社は7月5日、法人向けIP電話ソリューションの新サービスとして、複数拠点間の外線/内線通話網を構築する「vIPフォン アドバンスト・タイプ」の提供を開始した。
vIPフォン アドバンスト・タイプは、同社のアクセス回線を利用することで、既存のPBX/電話機や内線番号体系を維持したまま、拠点間内線網を構築することができるIP電話サービス。拠点間通話は無料となり、外線通話は距離に依存しない全国一律の料金体系となっている。
また外線通話の料金プランとして、3分8.4円の「標準プラン」のほかに、約60%が1分以内という短時間呼の多いビジネス通話に適した1分ごと課金(4.2円)の「1分プラン」から選択できることが特徴。
月額基本料金は1拠点につき23回線分を3拠点で確保した場合で30,870円から。同社では他社と比較して半額から1/3の価格を実現したとしている。
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URL
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC株式会社
http://cwidc.com/JP/
プレスリリース
http://cwidc.com/JP/news_event/media_center/2004/07_05_2004_20.html
サービス概要
http://cwidc.com/JP/services/ip_phon/advanced/index.html
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( 朝夷 剛士 )
2004/07/05 12:56
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