 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
リアルタイムの情報活用と柔軟なレポーティングが可能なシステム基盤 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
株式会社アシストは、米Information Buildersが開発する情報活用基盤の最新版「WebFOCUS 5」を9月13日より国内販売する。価格は350万円から。 WebFOCUS 5は、約40種類のデータソースに対応し、メインフレームとの混在環境でも、データベースやアプリケーションの違いを意識せずに、既存資産をリアルタイムに活用できるシステム基盤。 GUIベースでのWebアプリケーション開発が可能で、定型・半定型レポートや非定型検索にも対応するなど、経営層や業務担当者が多次元分析を活用したレポーティングを行うことが可能だ。 レポートはHTML、PDF、Excelでの出力に対応しており、これをスケジュールに基づいてメール送信する「プッシュ型」、PCや携帯電話から必要な情報を受け取る「プル型」での配信が行える。 製品はWebアプリケーション開発環境とデータベースアクセスの実行といった基本機能を提供する「WebFOCUS レポーティングサーバ」のほか、オプションとしてデータ活用状況を分析できる「WebFOCUS リソースアナライザ」、定型レポートの参照や非定型レポートを作成できる「WebFOCUS マネージドレポート」、作成レポートや分析資料を配信する「WebFOCUS レポートキャスタ」などで構成される。 新バージョンではレポート履歴の世代管理と共有が可能となるオプション「WebFOCUS レポートライブラリ」が追加された。また稼働環境として従来のUNIX、Windowsに加えLinuxを新たにサポートし、検索用HTMLの自動作成機能も追加された。 このほかドラッグアンドドロップだけでレポートの視点を変更し、直感的な分析を可能にするOLAP機能の強化や、複数レポートの同時配信、作成レポートの二次利用におけるExcelとの連携機能などが強化されている。 動作環境は、Windows NT 4.0 SP6以上/2000/Server 2003、HP-UX、Solaris、AIX、Linux。対応データベースはOracle、Sybase、Informix、UDB、Microsoft SQL Server、ODBC。関連製品との組み合わせによりDB2、IMS/DB、VSAM、QSAM、ADABAS、CA-Datacom、CA-IDMS、Teradata、DB2/400などにも対応する。 ■ ＵＲＬ 株式会社アシスト http://www.ashisuto.co.jp/ プレスリリース http://www.ashisuto.co.jp/press/040810.php
（ 岩崎 宰守 ）
|
|
|
|
|
|
|