今回発表された新版では、Visual Studio .NET 2003/2002、およびVisual Studio 6のIDEと統合し、直接DDKのコンパイラが使用可能になった。また、ドライバとアプリケーション開発環境の一元化ができ、開発期間の短縮や効率化、品質向上を促進するという。さらに、ドライバ生成ウィザードにおいてC++に加えC言語をサポートした。
価格は1ユーザー44万円。なお、開発とデバッグ支援の中核となるツールで構成された低価格セット「SoftICE Driver Suite 3.1」日本語版が28万円で同時発売される。