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アクティベーション機能を利用可能なインストーラ開発ツールの最新版 |
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InstallShieldは、Windows OSにも採用されるアプリケーション用インストーラ開発ツールのデファクトスタンダードといえる製品。最新版では、Macrovision社の「InstallShield Activation Service」と連動してソフトウェアアクティベーションを行う「Try＆Buy」機能を追加。InstallShield 11で開発されたソフトウェアの試用版で製品のフル機能を利用したユーザーは、InstallShield Activation Serviceを利用することで製品版ライセンスへスムーズに移行できる。InstallShield Activation ServiceはASPサービスで、利用するには別途利用料が必要。 またパッチの配布を容易に行えるMicrosoft Windows Installerの最新版であるMSI 3.1やOracle Database、IIS 6をサポート。そのほか、従来のMSIインストレーションに加えて、InstallScriptインストレーションでも64ビットをサポートし、64ビットファイルのインストールや登録が可能になっている。 対応OSはWindows 2000/XP/Server 2003、Linux、Solaris、AIX、HP-UX、Mac OS X、OS/400。同社オンラインショップでの価格は、標準版の「Professional Edition」が241,500円、マルチ言語/プラットフォームに対応可能な「Premier Edition」が441,000円。 ■ ＵＲＬ 株式会社ネットワールド http://www.networld.co.jp/ プレスリリース http://www.networld.co.jp/news/press2005/0520.htm ■ 関連記事 ・ MSI 3.0に対応したインストーラ開発ツールの最新版（2004/12/16）
（ 福浦 一広 ）
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