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日本ユニシス、約2カ月で診断可能な企業向けIT投資診断サービス
日本ユニシス株式会社は6月1日、企業のIT費用の妥当性を短期間で診断する「Basic ITアセスメントサービス」を発表した。
同サービスは、ユーザー企業のIT費用を同社独自の手法で分解、その妥当性を評価し、ITコスト削減案の策定を行うもの。主にシステム保守運用費の妥当性評価と費用削減に向けた方向性の検討を行うとしている。現状のIT費用の可視化とコスト削減の方向性の検討に焦点を当てることで、約2カ月で完結するように設計されているのが特長となっている。
価格は基本500万円から。同社では、今年度20社の受注を目標としている。
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URL
日本ユニシス株式会社
http://www.unisys.co.jp/
プレスリリース
http://www.unisys.co.jp/news/NR_050601_assessment.html
( 福浦 一広 )
2005/06/01 18:04
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