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日本コンピュウェア、J2EEアプリケーション管理ソフト


 日本コンピュウェア株式会社は6月7日、J2EEアプリケーションやJava仮想マシン(JVM)環境におけるパフォーマンス管理ソフトの新製品「Vantage Analyzer for J2EE 2.2」を発売・出荷開始した。

 Vantage Analyzer for J2EE 2.2は、JVM上で稼動するJ2EEアプリケーションのパフォーマンス モニタリング、ボトルネック個所の絞り込みなどを行い、J2EEシステムの開発・運用上における問題を可視化するソリューション。

 アプリケーションライフサイクルの全段階において、3階層システムの解析、パフォーマンス問題の検出、およびエンドツーエンドでのトランザクション監視が可能となる。これにより、開発や本番環境で稼動するJ2EEアプリケーションのSLA監視、パフォーマンス監視、チューニングを実現しサービスレベル管理が行える。価格は1CPU あたり85万9950円から。

 また、アプリケーションパフォーマンス管理製品群「Vantage」が、Vantage Analyzer for J2EE 2.2を加え、さらにいくつかの新機能を追加し「Vantage 9.7」としてアップデートされた。価格は最小構成で429万7650円から。



URL
  日本コンピュウェア株式会社
  http://www.compuware.co.jp/

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( 朝夷 剛士 )
2005/06/07 18:14

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