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Skypeにビジネスフォン同等の機能を追加するサービス |
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ソフトブレーン・インテグレーション株式会社は、インターネット電話ソフト「Skype」を利用して、ACD（自動着信呼配分）や転送機能などが可能となる新サービス「ePBX for Skype（以下、ePBX）」を9月30日より発売すると発表した。 ePBXはSkypeに独自の拡張を加え、一般のビジネスフォンと同等の機能を利用が可能となるサービス。例えば、着信待機中のオペレーターを一斉に呼び出して応答のあったところにコールを振り分けることや、通話の転送、また通話時間や通話回数、着信拒否数などのデータ収集によるマネジメント機能などが利用でき、顧客との新たなコンタクト方法として利用できるという。 価格は月額3万円/10ユーザーライセンスから。同社では、このほかにもSkypeを企業のコミュニケーションインフラとするツールやシステムを提供している。 ■ ＵＲＬ ソフトブレーン・インテグレーション株式会社 http://si.softbrain.jp/ ■ 関連記事 ・ 無料電話ソフトSkypeは企業でも使えるか？（2005/03/11）
（ 朝夷 剛士 ）
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