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住友電工情報システム、基幹システム向けJava開発環境を期限付きで無償公開
住友電工情報システム株式会社は12月6日、Java開発フレームワーク「楽々FrameworkII」体験版の無償ダウンロードサービスを開始すると発表した。
楽々FrameworkIIは、Webベースの基幹システム開発向けJava開発環境。コンポーネント組立型開発により、ノンプログラミングで業務処理の大部分を稼動できるため、プログラム設計工数を従来比で約3分の1に圧縮できるのが特長。また、データベースの設計完了後、すぐに試作プログラムを自動生成・稼動できるので、Javaでそのままシステムを構築するのに比べ約10分の1の時間でプログラムの作成が可能となっている。
今回の体験版ダウンロードは、より多くのユーザーに同製品の利点を理解してもらうことを目的として行われるもの。提供される体験版は、使用期限(2006年3月末)まで製品版と同等の機能を使用できる。また、同社では体験版の無償ダウンロード以外にも、製品説明会や体験セミナーも開催する。なお、体験版ダウンロードを含む一連のキャンペーンは2006年3月までの期間限定で実施されるが、同社では好評であれば継続するとしている。
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URL
住友電工情報システム株式会社
http://www.sei-info.co.jp/
ニュースリリース
http://www.sei-info.co.jp/news/news_fw20051206.html
「楽々FrameworkII」体験版ダウンロードページ
http://www.sei-info.co.jp/sp/FW_download.html
( 福浦 一広 )
2005/12/06 18:49
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