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富士通SSL、コンタクトセンターの運用最適化サービス
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、株式会社メディアクリエイトと業務提携し、「コンタクトセンター・ラボサービス」を12月26日より提供すると発表した。
コンタクトセンター・ラボサービスは、企業のコンタクトセンターに対して理想的な運用を移植するサービス。専門コンサルタントがコンタクトセンターの生産性低下の原因特定、改善ポイントの仮説検証を行うことで、生産性を向上する施策を提供。また、FAQやナレッジ情報のデータベース化、業務運用マニュアルの整備なども提供する。
コンタクトセンター・ラボサービスのそのほかのサービスメニューとして、コンタクトセンター導入の企画から構築までを提供する「コンタクトセンター企画~構築」、コスト・運用に関する問題点や課題を診断し、最適運用を提案する「コンタクトセンター診断~運用改革」、コンタクトセンターの一部またはすべてをASPで運用する「コンタクトセンター運用」が用意されている。価格はそれぞれ個別見積もり。富士通SSLでは、コンタクトセンタービジネス分野において、2年間で3億円の販売を目標としている。
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URL
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
http://www.ssl.fujitsu.com/
株式会社メディアクリエイト
http://www.mediacreate.co.jp/
プレスリリース
http://www.ssl.fujitsu.com/news/2005/press051220.html
( 福浦 一広 )
2005/12/22 13:03
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