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日本デジタル研究所、RDBや「ネット会計」対応財務会計ソフト
株式会社日本デジタル研究所は1月13日、財務会計ソフトの新版「JDL IBEX 財務X」を発表した。
JDL IBEX 財務Xには、新たにRDB(リレーショナルデータベース)を備えたほか、会計データをメールにて送受信できる「インターネット会計」機能を備えた。
RDBを備えることで、関連製品で作成した財務・税務データのほか、Microsoft OfficeアプリケーションやPDF形式で保存した経営データをまとめて統合管理し、Excelなどに展開することができる。また、基幹システムとのデータの受け渡しも可能で、各種データを組み合わせたオリジナル資料を作成できるという。
さらにインターネット会計機能によって、企業の本社と支社、顧問会計事務所を包括するシステムを構築し、インターネットを介して支社による日々の会計処理から本社でのデータチェック、顧問会計事務所でのデータ監査をタイムリーに連携して行う「ネット会計」を実現する。
価格は29万円(税別)から。
また同社は会計事務所向け実務ソフト「JDL IBEX/AH X(38万円)」を合わせて発表した。
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URL
株式会社日本デジタル研究所
http://www.jdl.co.jp/
プレスリリース
http://www.jdl.co.jp/newsrelease/index_news_release2006_1_13-2.html
( 朝夷 剛士 )
2006/01/13 15:52
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