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住友電工情報システム、Eclipse連携を強化した基幹システム向けJava開発環境 |
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住友電工情報システム株式会社は3月29日、Java開発フレームワークの最新版「楽々FrameworkIIバージョン3.1.1」を発表した。 楽々FrameworkIIは、Webベースの基幹システム開発向けJava開発環境。コンポーネント組立型開発により、ノンプログラミングで業務処理の大部分を稼動できるため、プログラム設計工数を従来比で約3分の1に圧縮できるのが特長。また、データベースの設計完了後、すぐに試作プログラムを自動生成・稼動できるので、Javaでそのままシステムを構築するのに比べ約10分の1の時間でプログラムの作成が可能となっている。 最新版では、Eclipseとの連携機能である「RakConnect for Eclipse」をEclipseのプラグインとして提供。これにより、Eclipseの機能を用いたJavaプログラミングが可能となる。また、携帯電話端末で基幹システムの業務画面を表示できる「RakConnect for KEITAI」も提供。iモード、EZweb、Vodafone live!の各サービスに対応している。 ■ ＵＲＬ 住友電工情報システム株式会社 http://www.sei-info.co.jp/ ニュースリリース http://www.sei-info.co.jp/news/news_fw200603.html 製品ページ http://www.sei-info.co.jp/products/products_fw_top.html ■ 関連記事 ・ 住友電工情報システム、IBM iSeriesに対応した基幹システム向けJava開発環境の最新版（2006/02/14） ・ 住友電工情報システム、基幹システム向けJava開発環境の最新版（2006/01/23）
（ 福浦 一広 ）
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