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NEC、多言語混在データの一元管理が可能なPLMソリューションの最新版 |
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日本電気株式会社は4月14日、PLMソリューションの最新版「Obbligato II R7.1」を発表した。 Obbligato IIは、製造業などにおいて製品開発の迅速化や効率化を実現するパッケージ製品。最新版では、日本語・中国語・英語などの多言語が混在した部品表や設計変更情報などの各種製品データの一元管理が可能になった。 また、ユーザー企業自身でGUIを用いたカスタマイズを支援する機能を用意。これにより、自社の業務に適したシステムの内製化や迅速な対応、カスタマイズ費用の削減に効果があるとしている。そのほか、利用者単位で表示データの列の順番・幅などの各種設定の既定値を変更できるパーソナライズ機能も用意された。 価格は、5クライアントの場合で275万円（税別）から。同社では、今後3年間でグローバルに300サイトの販売を見込んでいる。 ■ ＵＲＬ 日本電気株式会社 http://www.nec.co.jp/ プレスリリース http://www.nec.co.jp/press/ja/0604/1401.html ■ 関連記事 ・ NEC、技術情報の漏えい防止機能を強化したCPC/PLMソリューション（2005/01/13）
（ 福浦 一広 ）
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