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住商情報システム、Windows Server OS向け負荷管理ソフト |
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住商情報システム株式会社は4月19日、米AuremaのWindows Server OSを対象とした負荷管理用ソフトウェア「ARMTech3.0」「ARMCenter」の販売を開始すると発表した。4月24日より出荷を開始する。 ARMTech3.0は、CPUマネージメント、メモリマネージメント、メモリ最適化、の3つの機能を持つ負荷管理ソフトウェア。CPU・メモリ・仮想メモリの各リソースをコントロールし、アプリケーション、プロセス、ユーザーに適切に配分することができる。 ARMCenterは、ARMTech3.0がインストールされた複数のサーバーを一元管理するソフトウェア。各サーバーへのARMTech3.0のリモートインストール機能や、レポーティング機能などが用意されている。 価格は、13万4000円（税別）から。Citrix Presentation ServerやSQL Server、VMwareに対応した製品も用意されている。同社では、初年度3500ライセンスの販売を目標としている。 ■ ＵＲＬ 住商情報システム株式会社 http://www.scs.co.jp/ ニュースリリース（PDF） http://www.scs.co.jp/news/pdf/20060419_1.pdf 製品情報 http://www.scs.co.jp/product/gaiyo/aurema.html
（ 福浦 一広 ）
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