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サイドフィード、Webブラウザを使った企業向け会議室型メッセンジャーのベータ版
サイドフィード株式会社は6月21日、社内利用向けの会議室型メッセンジャー「フレッシュミーティング」(ベータ版)を公開したと発表した。
フレッシュミーティングは、Webブラウザを用いた会議室型メッセンジャー。Webブラウザを用いるため、クライアントPCに専用ソフトをインストールする必要がないのが特徴。また、サーバーにインストールして利用するため、会議室でのやり取りなどを保存することもできる。
利用者は自由に会議室を作成できるため、いつでもメンバーを招集しすぐに会議を始められる。また、ファイルの添付や議事録の保存など会議室内ですべて完結できる。作成した会議室は、作った人と召集されたメンバーにのみ公開され、そのほかの人に閲覧される心配もない。
対応OSは、Windows 2000/XP/Server 2003、Linux版・FreeBSD版はglibc 2.1以上。対応Webサーバーは、IIS 5.0以上、Apache 1.3/2.0。そのほか、PHP 4.3以上が必要。
製品版の予定価格は、10ユーザー版が8万3790円、50ユーザー版が20万7900円、100ユーザー版が39万9000円、ユーザー数無制限版が92万4000円。
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URL
サイドフィード株式会社
http://sidefeed.com/
プレスリリース
http://sidefeed.com/release_20060621.phtml
製品情報
http://www.freshmeeting.com/
( 福浦 一広 )
2006/06/21 16:40
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