 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
住友電工情報システム、多言語対応したワークフローシステム |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
住友電工情報システム株式会社は6月22日、ワークフローシステム「楽々WorkflowII Ver.3」を発表した。出荷開始は7月31日。 楽々WorkflowIIは、ノンプログラミングでワークフローシステムの構築が可能な製品。経路情報など査閲、承認に関する情報を設定するだけで、ワークフローシステムを構築することができる。また、同社のJava開発環境である「楽々FrameworkII」と併用することで、作成済みの基幹システムの入出力条件をそのまま利用してワークフローシステムにダイレクトに表示させることも可能。 最新版では、多言語対応機能（日本語・英語・中国語）を追加。利用者ごとに使用する言語を事前に登録することで、ログイン時の画面を設定した言語で表示させることができる。これにより、1つのワークフローシステムを複数の海外拠点で共有しながら運用できるため、システム投資の抑制に効果があるとしている。そのほか、データベースとして、従来のDB2に加えOracleに対応している。 対応OSは、Linux/UNIX/Windows。アプリケーションサーバーとして、WebSphere/Tomcatが必要。 価格は、Linux版・Windows版が1CPUあたり250万円、UNIX版が1CPUあたり350万円。楽々FrameworkII利用者または同時購入の場合は、Linux版・Windows版が1CPUあたり125万円から175万円、UNIX版が1CPUあたり175万円から245万円。英語・中国語以外の言語対応は別途オプションで用意されるとのこと。 ■ ＵＲＬ 住友電工情報システム株式会社 http://www.sei-info.co.jp/ プレスリリース http://www.sei-info.co.jp/news/news_wf20060622.html 製品情報 http://www.sei-info.co.jp/products/products_wf_top.html
（ 福浦 一広 ）
|
