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ターボリナックス、CMSやWikiなどサーバーアプライアンス向けプラグインを公開 |
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ターボリナックス株式会社は7月5日、インターネットサーバー構築ソフトウェア「Turbolinux Appliance Server 2.0（以下、TLAS2.0）」向けのプラグインソフトとして、「XOOPS」および「PukiWiki」を無償提供すると発表した。 XOOPSは、ポータルサイト構築用のCMS（コンテンツ管理システム）ソフトウェア。HTMLを編集することなく、サイトの更新を手軽に行えるのが特長。ユーザー管理機能、サイト内検索機能、掲示板、日記、投票、サイトリンク集、ニュース記事投稿など、ポータルサイト構築に必要な機能が用意されている。一方のPukiWikiは、社内外を問わずグループ内の情報共有や整理が可能なコラボレーションソフトウェア。 同社では、これまでにもWebメールソフト、メールスパムフィルタソフトなどをTLAS2.0向けプラグインソフトとして提供しており、今後もユーザーの利用用途に応じた機能をフリープラグインとして提供するとしている。 ■ ＵＲＬ ターボリナックス株式会社 http://www.turbolinux.co.jp/ ニュースリリース http://www.turbolinux.co.jp/cgi-bin/newsrelease/index.cgi?date2=20060605110050&mode=syosai ■ 関連記事 ・ ターボリナックス、サーバーアプライアンスソフトの最新版－パッケージ版でも販売（2006/03/03）
（ 福浦 一広 ）
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