株式会社クラスキャットは8月9日、同社のLinuxインターネットサーバー管理ソフト「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition v4.1」を、オープンソースの仮想化ソフト「Xen 3.0」と統合し、仮想化ソリューションとして提供すると発表した。
ClassCat Cute Server Managerは、Webベースのインターネットサーバー管理ソフト。Web、メール、DNS、Telnet、FTPなどが利用できる。同社では、ClassCat Cute Server Managerを仮想化することで、ハードウェアなどの物理的な設備コストの削減や、複数のインターネットサーバーを手軽に運用管理できることからサーバー・インフラの管理・運用コストの削減も可能としている。