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日本BEA、データ統合ソフト「AquaLogic Data Services Platform」の新版 |
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日本BEAシステムズ株式会社（日本BEA）は10月25日、企業内のデータに仮想的な統一ビューを提供するソフトの新版「BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5J」を発表した。価格は、1CPUあたり758万円（税別）より。 Data Services Platformは、企業内にさまざまなソースやフォーマット形式で存在するデータを統合するための製品。新版では、ESB（Enterprise Service Bus）製品である「BEA AquaLogic Service Bus」とのネイティブ統合を実現し、セキュリティ・パフォーマンスの強化を実現した。 またSQLのインターフェイスが追加され、BI（ビジネスインテリジェンス）ツールからData Services Platformのデータサービスが利用できるようになったほか、Excelから複数の異なるデータソースへのアクセスを可能にするアドオンを用意した。 ■ ＵＲＬ 日本BEAシステムズ株式会社 http://www.beasys.co.jp/ ニュースリリース http://jp.bea.com/news/japan/2006/2006102501.html ■ 関連記事 ・ 日本BEA、“SOA実現のための”データ統合プラットフォーム（2005/07/06）
（ 石井 一志 ）
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