 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
OSJ、オープンソースBIソフト向けのサポートサービスを提供 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
オープンソース・ジャパン株式会社（以下、OSJ）は11月22日、オープンソースソフトウェア（OSS）のサポートサービス「OSJビルド・クラシック」のラインアップを拡充すると発表した。BI（ビジネスインテリジェンス）製品の「Pentaho」を対象した「OSJビルド・クラシック for Pentaho」を、同日より提供開始する。 OSJビルド・クラシックは、OSSのインストール代行からカスタマイズまでをメニュー化した独自のサポートサービス。今回は、ダッシュボード、レポート作成、OLAP分析などの機能を備え、ワールドワイドで5000社の導入実績を持つBI製品のPentahoを、対象に加えた。 サポートメニューには、Pentahoのサイト構築を支援・代行するサービスのほか、カスタマイズの支援・開発のサービス、Pentaho導入を検討している企業向けの詳細説明サービスなどが用意されている。 価格は、サイト構築サービスが10万円、サイト構築代行サービスが30万円、カスタマイズ支援サービスが60万円、などとなっている。なおOSJでは、OSS版に比べてユーザー権限管理などの機能が強化された商用版、「Pentaho Professional Edition」も販売を開始する。こちらの価格は86万円/年。 ■ ＵＲＬ オープンソース・ジャパン株式会社 http://www.opensource.co.jp/ ニュースリリース http://www.opensource.co.jp/item/165
（ 石井 一志 ）
|
