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マクニカネットワークス、変更管理機能に対応したサービスデスク支援ツール新版 |
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マクニカネットワークス株式会社は1月18日、サービスデスク支援ツールの新版「Numara RapidTracker 7.5」を発表した。1月25日より出荷を開始する。 Numara RapidTrackerは、米Numara Softwareが開発しているWebベースのサービスデスク支援ツール。エンドユーザーからの問い合わせや監視ツールからの障害通知を一元管理できるため、スタッフ間での情報共有が徹底できるという。また、FAQを容易に作成・公開する機能も備え、ユーザーの自己解決をうながすことで、問い合わせ件数を削減可能としている。 今回の新版では、パフォーマンスを向上させたほか、アクセス権限の管理機能を強化。スタッフの役割やインシデントのステータスごとに、特定のフィールドの表示/非表示、入力必須/オプション、といった設定を行えるようにしている。また、オプションの変更管理機能により、ノンプログラミングで、独自の変更管理プロセスを実装できるとのこと。この機能を用いると、申請や承認の履歴はすべてRapidTracker内に記録され、修正を行えるなくなることから、監査証跡としての利用が可能になるという。 Numara RapidTracker 7.5の価格は、最小構成のスターターパックで199万5000円から。 ■ ＵＲＬ マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/ ニュースリリース http://www.macnica.co.jp/release/detail.html?press_release.press_tmp[id]=348.3
（ 石井 一志 ）
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