 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
NEC、“モノ”の管理も可能な製造業向け機密情報管理ソリューション |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
日本電気株式会社は1月29日、製品開発時の機密データおよび機密現品まで統合的に管理する「技術情報漏えい対策ソリューション」を発表した。 今回発表された技術情報漏えい対策ソリューションは、同社のPDM製品「Obbligato II」とRFIDシステムを組み合わせたもの。図面データや部品表、仕様書などの開発情報をObbligato IIで管理し、電子データ化できない試作品やサンプル品、紙文書などのモノにRFIDタグをつけて内容や保管場所を管理する。これにより、Obbligato IIで、データとモノのひも付いたRFID情報を統合的に管理できるようになるとしている。また、アクセス制御やステータス管理なども行えるため、きめ細かなセキュリティ対策が可能になると同社では説明している。 価格は、385万円（税別）から。同社では、今後3年間で製造業50社への販売を目標としている。 ■ ＵＲＬ 日本電気株式会社 http://www.nec.co.jp/ プレスリリース http://www.nec.co.jp/press/ja/0701/2901.html
（ 福浦 一広 ）
|
