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KCCS、文書登録にかかる手間を低減した文書管理ソリューション新版 |
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京セラコミュニケーションシステム株式会社（以下、KCCS）は2月26日、文書管理ソリューションの新版「GreenFile X Version1.1」を発表した。価格は315万円からで、2月28日より出荷開始。 同製品は、KCCS独自のフレームワークを活用したECM（Enterprise Content Management）製品。「Oracle Application Server 10g」に対応したことで、多種多様な二ーズに応える拡張性を実現したほか、ドラッグ＆ドロップによるファイル登録機能など優れたユーザビリティも備える。 そのほか、文書登録時に有効期限を設定することで、不要となった文書の廃棄作業を軽減することが可能。上位フォルダのアクセス権限を変更する際に、一括して配下に格納している文書のアクセス権限まで変更する「アクセス権限一括設定機能」なども特徴的だ。 KCCSでは、システムインテグレーション費用込みで初年度1億円の販売を目指す。 ■ ＵＲＬ 京セラコミュニケーションシステム株式会社 http://www.kccs.co.jp/ ニュースリリース http://www.kccs.co.jp/press/release/070226.html
（ 川島 弘之 ）
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