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TIS、内部統制対応を支援するソリューション群「IC-Vision Suite」 |
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TIS株式会社は3月22日、内部統制対応を支援するソリューション群「IC-Vision Suite」を提供すると発表した。第1弾として、株式会社アグリーメントの文書化作業支援コンテンツ集「KNOWLEDGE CONC. Release I」を3月26日より販売開始する。価格は120万円。 IC-Vision Suiteは、日本版SOX法への対応で必要とされる内部統制の整備を行うためのソリューション群。上場している中堅企業や、上場企業の関連子会社を主な対象として提供する。今回その第1弾として発売されるKNOWLEDGE CONC. Release Iは、業務記述書、フローチャート、RCM（リスクコントロールマトリックス）などを集めたコンテンツ集である。 またTISは販売開始キャンペーンとして、同コンテンツ集と、TISが開発した文書化作業支援ツール「IC-Vision Desktop Edition」（1ライセンス）をセットにした「内部統制スタートアップキャンペーン」も提供する。期間は3月31日までで、価格は99万9000円。 今後はさらに、評価範囲決定支援ツールやひな形文書集を収録した「KNOWLEDGE CONC. Release II」や、運用状況評価手続集（テストプラン）を収録した「同 Release III」、文書化作業支援ツール、教育コンテンツなどを順次発売していくとのこと。 ■ ＵＲＬ TIS株式会社 http://www.tis.co.jp/ ニュースリリース（PDF） http://www.tis.co.jp/news/2007/pdf/070322_1.pdf
（ 石井 一志 ）
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