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マイクロソフト、統合業績管理アプリケーションの日本語プレビュー版
マイクロソフト株式会社は3月26日、統合業績管理アプリケーション「Microsoft Office PerformancePoint Server 2007 日本語版(以下、OPPS 2007)」の最新プレビュー版CTP2(CTP2:Community Technology Preview 2)を発表した。CTPは早期評価を目的として公開されるプレビュー版。ダウンロードによる提供は4月下旬より行われる。
OPPS 2007は、モニタリング、分析、プランニングといった業績管理機能を備えた統合アプリケーション。今回提供されるOPPS 2007 CTP2には、「BizSharp(開発コード名)」のプランニング、予算編成、事業予測および財務連結などの機能と、Microsoft Office Business Scorecard Manager 2005のスコアカード機能、ProClarityの分析機能の一部が含まれる予定。正式リリースは2007年中盤を予定しており、それまでに追加のCTPリリースを実施する予定とのこと。
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URL
マイクロソフト株式会社
http://www.microsoft.com/japan/
プレスリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3000
製品情報
http://office.microsoft.com/ja-jp/performancepoint/
( 福浦 一広 )
2007/03/26 16:00
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