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最新技術を学べる、Red Hat Enterprise Linux 5のアップデートトレーニングが開講 |
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レッドハット株式会社は6月19日、「Red Hat Enterprise Linux 5」に対応した「Red Hatアップデートコース」を開講すると発表した。第1回目は7月24日に、東京にて開催される。受講申し込みはレッドハットのWebサイトで受け付ける。 同コースは、Red Hat Enterprise Linux 5に対応したレッドハット初のアップデートトレーニングコース。旧バージョンからの変更点や追加点にも焦点を当て、インストールやパッケージの管理、カーネル、ファイルシステム、ネットワークの管理といった基本機能のほか、Xenによる仮想化など新機能にも対応したトレーニング内容となっている。また、サーバーレベルのシステム管理者向け認定資格「Red Hat Certicied Engineer」に必要な新しい知識なども学ぶことが可能だ。 価格は、トレーニングと認定資格試験を合わせた4日間のコースが19万9500円。トレーニングのみの3日間のコースが17万8500円。会場は東京のみ。 なお7月24日の開講以降は、およそ1カ月に2回程度の頻度で開催していくとのこと。 ■ ＵＲＬ レッドハット株式会社 http://www.jp.redhat.com/ プレスリリース http://www.jp.redhat.com/news_releases/2007/06192007.html
（ 川島 弘之 ）
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