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NTT-AT、専門知識不要の管理用GUIを採用したグループウェア最新版 |
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NTTアドバンステクノロジ株式会社（NTT-AT）は6月21日、グループウェア「InfoMaster／ポータルグループウェア（以下、InfoMaster）」の最新版を発表した。7月2日より販売を開始する。 InfoMasterは、「スケジュール管理」「設備予約」「伝言メモ」「電子会議室」などの基本機能をもつ、直感的な操作性が特長のグループウェア。ユーザーごとにきめ細かくアクセス権を設定できるほか、外出先から携帯電話を使って利用することもできる。 最新版では、スケジュール予約時に来訪者予約を行える機能を追加。そのほか、システム管理者向けの機能においてGUIを採用。専門知識がない担当者であっても利用しやすい環境となっている。 対応サーバーは、Red Hat Enterprose Linux AS/ES 2.1/3.0。 ライセンス数により価格は異なり、100～499ライセンスの場合、基本ライセンスが6300円（1ユーザーあたり）、ワークフローライセンスが3150円（1ユーザーあたり）。機能限定版のInfoMaster-Lightとハードウェアをセットにした「InfoMaster／パック」も用意。価格は、100ライセンスで89万2500円。 ■ ＵＲＬ NTTアドバンステクノロジ株式会社 http://www.ntt-at.co.jp/ ニュースリリース http://www.ntt-at.co.jp/news/2007/release15.html
（ 福浦 一広 ）
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