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インフォテリア、UIを強化したEAIツール「ASTERIA WARP」最新版
パイプライン機能のユーザーインターフェイス
インフォテリア株式会社は7月17日、EAI(Enterprise Application Integration)ソフトの最新版「ASTERIA WARP 4.1」「ASTERIA WARP Lite 4.1」を発表した。同日より出荷を開始する。あわせて、ASTERIA WARP・ASTERIA WARP Liteに搭載されている、Webブラウザのみで簡易にデータ連携・システム統合を実現する「パイプライン機能」を体験できるサイトを同日より公開したことも発表した。
ASTERIA WARPは、社内外のデータ連携を実現するEAIツール。SOAにおけるESB(Enterprise Service Bus)に相当する部分を進化させたESP(Enterprise Service Pipeline)を実現するプラットフォームであり、SOAPやWebサービスのほか、RESTやWeb APIによる連携を標準でサポートするなど、つなぐことに最適化しているのが特長。ASTERIA WARP Liteは、ASTERIA WARPのパイプライン機能のみを提供する製品。
最新版では、パイプライン機能のUI強化のほか、SOAP対応アダプタをパイプライン機能に追加するなど接続性の強化が図られている。そのほか、運用管理機能の強化などが行われている。
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URL
インフォテリア株式会社
http://www.infoteria.com/
プレスリリース
http://www.infoteria.com/jp/news/press/pr070717_01.html
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