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大塚商会、送信メールを文書管理システムに自動登録するソリューション |
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株式会社大塚商会は9月5日、文書管理システムを活用して、業務メールを確実に登録・管理するソリューション「SmartEntry for Visual Finder」を発表した。価格は148万円（税別）からで、9月18日から提供を開始する。 SmartEntry for Visual Finderは、送信したメールを自動で振り分けて文書管理システム「Visual Finder」へ登録できるソリューション。携帯電話からのメールにも対応し、時間や場所にとらわれずメール本文と画像などの添付ファイルをリアルタイムに登録できるため、内部統制が要求する「情報の伝達」や「モニタリング」といった基本的要素を確実に満たすことができるという。 顧客別、用途別などに保存先フォルダを20まで設定可能。あらかじめフォルダ別に設定したメールアカウントを、あて先に入れて送信するだけで自動で振り分けて登録できる。また、新規登録されたこと知らせる通知メールを自動発信するため、ユーザーは登録状況をリアルタイムに把握することが可能だ。 そのほか文書の閲覧状況などのログ管理機能や、フォルダごとに閲覧制限をかける機能も実装。全文検索やくし刺し検索など多彩な検索機能も備えている。 大塚商会では、年間100システムの販売をめざす。 ■ ＵＲＬ 株式会社大塚商会 http://www.otsuka-shokai.co.jp/ ニュースリリース http://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/release/2007/070905.html
（ 川島 弘之 ）
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