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マクニカネットワークス、仮想環境に対応したサーバー管理製品の新版 |
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マクニカネットワークス株式会社は9月26日、サーバー管理自動化ソフトの新版「BladeLogic Operations Manager Version .7.3」を発表した。9月27日より出荷を開始する。 BladeLogic Operations Managerは、米BladeLogicが開発しているサーバー管理自動化ソフト。統一したGUIから、Windows、UNIX、Linuxなど異なるプラットフォームのサーバーを一元的に管理することができる。具体的には、OS・ミドルウェア・アプリケーション・セキュリティパッチなどの配布や、保有する構成情報のサーバー間での比較・修正などが可能だ。また、システム内にあるサーバーの資産情報を可視化し、レポーティングする機能も備える。 新版では、VMware ESX Server 3.0で仮想化されたサーバーを新たに管理できるようになった。これによって、物理サーバーと仮想サーバーの管理を同じGUIから行えるという。また、セキュリティパッチの自動収集機能を、WindowsだけでなくLinux、UNIXにも対応させたほか、Solaris/AIX/HP-UXの各プラットフォームにおいて、OSの配布作業を行えるようになった。 ■ ＵＲＬ マクニカネットワークス株式会社 http://www.macnica.net/ プレスリリース http://www.macnica.co.jp/release/detail.html?press_release.press_tmp[id]=434.3
（ 石井 一志 ）
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