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蒼天、PC管理ソフトにユーザーの保守負担を軽減する遠隔サポートメニューを追加
株式会社蒼天は9月27日、エージェントレス方式クライアント管理ソフト「LogVillage」の運用・管理支援サービスを拡張した、「リモートサポートサービス」を発表した。同日から提供を開始する。
LogVillageは、エージェントをインストールせずにPCの稼動管理、資産管理、操作ログ収集が行えるクライアント管理ソフト。販売を行う蒼天では、運用方法や問題の解決方法などについて支援する「LogVillageソムリエ」を標準サポートとして提供している。しかし、LogVillageソムリエでは、ユーザー企業のシステム管理者が、蒼天のサポートセンターにメールや電話などで現象の詳細を説明したり、ログデータを送付したりしなければならず大きな負担となっていた。
そこで今回のリモートサポートサービスでは、蒼天のサポートエンジニアがユーザー企業のLogVillageをインターネット経由で直接操作して、リモートから即座に状況把握および問題解決を行えるようにした。ユーザー企業は、Webブラウザからワンクリックで蒼天サポートセンターに接続するだけで、同サポートサービスを利用することが可能。またサービスの利用に当たっては、蒼天に与える権限の内容やレベルを設定したり、サポートオペレーションの履歴を記録したりすることも可能という。
なお、リモートサポートサービスは従来のLogVillageソムリエに含まれており、追加費用は発生しないとのこと。
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URL
株式会社蒼天
http://www.so-ten.co.jp/
プレスリリース
http://www.so-ten.co.jp/news/2007/09/logvillage_6.html
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