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KCCS、検索性を向上した文書管理システム「GreenFile X」新版 |
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京セラコミュニケーションシステム株式会社（以下、KCCS）は11月1日、文書管理システムの新版「GreenFile X Version1.5」を発表した。同日から販売を開始する。 GreenFile Xは、文書ライフサイクルの管理を実現する文書管理システム。新版では、Active Directoryとの連係機能を追加し、LANへのアクセス認証とGreenFile Xへのログインの統合を可能にした。 また検索時において、階層の一覧表示項目をカスタマイズすることも可能になった。「文書名」「更新日/更新日」などの共通属性だけでなく、「図版」「決済者」などさまざまなキーワードを項目として設定することが可能。これにより、あらゆるユーザーが目的の文書に効率よくアクセスできるようになるとのこと。 ライセンス価格は、315万円/CPU。KCCSでは、SIを含め年間1億5000万円の販売をめざす。 ■ ＵＲＬ 京セラコミュニケーションシステム株式会社 http://www.kccs.co.jp/ ニュースリリース http://www.kccs.co.jp/press/release/071101.html
（ 川島 弘之 ）
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