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デジベリー、ストレージ管理の見える化を実現する「FileCensus 4」 |
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同製品は、多彩な可視化機能により“ストレージ管理の見える化”を実現する製品。企業内のSANやNASのすべてのファイルメタ情報を、独自開発の高圧縮フォーマットで管理データベースに集約。管理コンソールから、ストレージの増加予測、拡張子ごとの分布傾向、部門・ユーザーごとの共有ディスクの使用状況、ファイルアクセス権限などを一覧することができるという。 また、ストレージ全体のパス階層、ファイル容量を可視化する「FileCensus スペースマップ」を新搭載。社内ストレージを一元的に“見える化”することにより、ストレージの統合計画、増加傾向予測、アーカイブ計画、重複ファイルのクリーンアップといったマネジメントの効率化を実現する。 2バイトコード、クロスプラットフォームに対応。管理コンソールはJava上で動作し、ファイルサーバーからのファイルメタ情報の収集については、エージェントの有無を選択できる。 価格は360万円（税別）から。
■ ＵＲＬ 株式会社デジベリー http://www.digiberry.jp/ プレスリリース（PDF） http://www.digiberry.jp/release/year/2008/20080110.pdf
（ 川島 弘之 ）
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